ISEKIフラッグシップコンバイン「Japan」に直進アシストシステムを搭載し、更なる使いやすさを追求！
オペレータの疲労軽減
直進時のパワステ操作の回数が減り、オペレータの負担を軽減。
ノーストレスな中割りを
中割りを、直進アシストでよりスムーズに。
倒伏作業でも活躍
株本が見えない倒伏作業でも真っすぐ刈取り。
作業シーンに合わせて選べる、3つの直進モード
A・B点を一定の距離で取得し、基準線の延長線上に沿うように残りの工程の直進作業をアシストします。刈終わりのタイミングで毎回基準線をリセットし、次の工程にて再度同様にA・B点の取得と直進アシストを行います。
A・B点を長い距離で取得し、次工程からは登録したA・B点を結んだ線（基準線）に平行になるように直進をアシストします。往復刈りや中割り作業が快適に行えます。
一方向刈り時の直進と後進アシストが可能です。往復モードと同様に基準線を取得し、直進作業をアシストします。また一方向刈り時のバックについても、真っすぐバックできるように操舵をアシストします。
※直進アシスト作業には、15m以上のほ場の長さが必要です。 ※モードを切換えた場合は、A・B点の再取得が必要です。
主なアシスト機能
後進アシスト
一方向での刈取りの際、真っすぐ下がれるようにバック時の操舵をアシストします。毎回のバック時のパワステ操作の負担が減り、オペレーターの疲労を軽減します。
ボイスアナ & アラーム
A・B点の取得状況や直進アシスト作業の開始等をお知らせするボイスアナ & アラームを装備しています。アシストが“入”になっているか等、音声で確認でき安心です。
基準線補正
直進アシスト機能使用中、走行経路を微調整したい時にパワステを操作することで任意の位置に走行経路を修正することが可能です。
AB点自動取得
直進アシスト作業に必要なA・B点（基準線）の取得は、作業中に機械が自動で取得しますので、オペレーターはA・B点取得の操作をすることなく作業に集中することができます。
直進アシストモニタ＆モード切換
直進アシストの状態を一目で確認することができる直進アシストモニタとモード切換パネルを装備しています。
❶ 直進アシストモニタ
直進アシスト準備状態、また作動しているかを確認することができます。
❷ モード切換
各自動走行モードの切換えがダイヤル操作で切換え可能です。
❸ GPS感度ランプ
GPS電波の受信状態を表示します。
❹ A,B点取得および左、右方向誘導
基準線の取得状態を表します。また、直進アシストを“入”が可能な状態で、基準線に対して機体の進行方向のずれが大きい場合、ランプが点滅し修正方向を指示します。
| 型 式 | HJ6130 |
|---|---|
| 条 数 | 6 |