たまねぎ移植機<span>[2条]</span>

たまねぎ移植機<span>[2条]</span> たまねぎ移植機<span>[2条]</span>

※動画は旧型式です。

製品特性

型 式 PVH203
145WZL3D
トレッド(cm) 114〜148
条間(cm) 20
条 数 2条(往復4条)
適応作物 たまねぎ(慣行苗)

機械移植なら、効率アップ&省力化。
手作業からナウエルに変えてみませんか。

■ 機械移植はこんなにラクラク!

  • 作業者が苗を投入するので、よい苗だけを選んで植えることができます。
  • 様々な苗に対応し、汎用性に優れます。また、露地・マルチの両方に植え付け可能です。
  • コストパフォーマンスに優れ、メンテナンスも簡単です。

腰を曲げての植付け作業は大変な重労働。 広い面積をこなすためには多くの人手が必要です。

※当社調べ。 PVH103-60との比較。

機械移植なら、腰をかがめずにラクな姿勢で作業できます。

作業の流れ

随伴する作業者がカップに苗を投入します。

あとは機械がうねに沿って進み、自動的に植付けします。

旋回も運搬もラクラク。軽量・コンパクトボディ

機体が軽いため、傾斜地や狭い場所でもラクに扱えます。
軽トラックへの積載もでき、移動に便利です。
※一部機種はトレッドを最小にする必要があります。

苗の供給作業が1人・2人のどちらでも可能

二人で作業すれば、さらに高能率です。

ターンテーブル内にも苗を搭載できます。

※隣接2条植えの往復4条植え、マルチ・露地栽培どちらもOK
※画像は旧型式です

間欠動作で慣行苗をきれいに植え付け

たまねぎ専用ホッパが、20cmの慣行苗をすっぽり納め、植付まで安定した姿勢を保ちます。

傾斜地でもきれいな植付。自動高さ・水平調節機構

うねの高さに連動して機体を自動で上下し、常に一定の植付け深さを維持します。
また、機体を水平に保持しますので、うねの中心に植付けできます。
※一部機種は手動水平調節。

様々な作業体系に適応します

後輪トレッド無段階調整(W型)

うねの形状に合わせて、自在にトレッドを変更できます。
 

傾き調節

手元レバーで機体左右の傾斜角度を調節できるので、隣り合う2条の植付深さを均一に調節できます。

ワンタッチスタンド

ワンタッチで素早くスタンドを出し入れできます。

植え付け同時かん水で活着促進

苗の活着を促進する、かん水装置標準装備。
同時かん水で効率よく作業できます。

※かん水量:0~18cc/株(タンクは別売。市販の20ℓタンクをお求めください。)

お客様のニーズに合わせてカスタマイズが可能

下記オプションを付けることで、地域の体系やお客様のニーズに合わせてカスタマイズすることが可能です。

フロント鎮圧輪

走行しながら植付け前のうね表面を均平にし、2条の植付けを一定に保ちます。(コード:2201-830-200-00)

うねガイドローラ

うねガイドローラで機体をうねに沿って走行させるので、植付け作業時のハンドル操作はいりません。苗をカップに入れる作業に集中できます。(コード:2201-841-200-20)

レタス移植用ホッパ

こちらのホッパを装着することで、レタス移植に適応することができます。(往復2条植え)※画像は旧型式です。

(コード:2201-606-220-00、2201-606-230-00 各1個必要)

条間24cmホッパ

こちらのホッパを装着することで、条間24cmに対応することができます。

(コード:2201-606-003-10、2201-606-002-00 各2個必要)