刈取・脱穀・排出


刈取性

進む度実感する、自信の刈取能力

刈取車速同調&フィードチェンシンクロ

刈取部とフィードチェンのスピードは車速と連動しますので、車速による搬送姿勢の乱れが無く、きれいな搬送で安定した脱穀が行えます。

引起こし変速

引起こし部を3段階に変速できます。2段の副変速との組み合わせで、引起こし×車速の関係を6段に調節できます。

オートリフト(A型)

刈取る稲が無くなると、刈取部が自動で上昇します。刈取部の上げ操作が不要で旋回に集中できます。

あぜ際制御(A型)

あぜ際で刈上げた際、自動で深こぎに調整し、短い稲も稈こぼれなくきれいに搬送します。

刈高さ制御(A型)[接地センサ、ポジションコントロール選択式]

刈高さの調整が難しくなる倒伏時や中割りなど、刈高さ制御で地面への突っ込みなく快適な作業が可能です。2つの刈高さ制御を状況に応じて使い分けができます。

接地センサ式

接地センサが地面の凹凸を感知し、刈高さを自動で調節します。地面への突っ込みを防止し、きれいな低刈りができます。

ポジションコントロール式

刈高さをダイヤルで設定した高さに一定に保ちます。接地センサが沈むような湿田でも使用ができます。


脱穀性

受け継がれる、ISEKI伝統の複胴脱穀ツインエイトスレッシャー

①大径ロングこぎ胴

462×1,050mmの大径ロングこぎ胴で稲の屈曲が少ない優しい脱穀が可能です。フィードチェンシンクロとの組み合わせにより、低速作業から高速作業まで安定した高精度な脱穀を実現します。

刺さり粒回収室

高速作業に対応するため、刺さり粒(4番ロス)回収機構を装備しました。ロスを減らし、高精度な選別を実現します。

②大径トウミ&3風路選別

強力な風を3つの風路で選別部全体に送ります。多量の籾でも選別制度を保ちます。

③セカンドファン

余計なワラ屑が2番ラセンで還元されないように2番ラセン上の風力を強めます。余分な還元物が減少し、精度・能率が向上します。

④2番処理胴

2番還元物の攪拌処理で、枝梗を取り除き、揺動棚前方へ還元します。揺動棚の全面を無駄なく利用しますので精度の高い選別作業が可能です。

➄排塵処理胴

こぎ胴でこがれたワラ屑などの混合物を分離・再処理し、籾や小さなワラ屑は揺動棚に還元され、大きなワラ屑は直接機外へ排出されます。

自動脱穀制御

揺動棚上部に設置した層厚センサで脱穀処理量を感知して、ウインド・シーブを適切な位置に調整します。コーナー旋回時には、シーブを最大開きにして3番ロスを低減します。

IQ脱穀制御(A型)

作業中のエンジン負荷、車速、揺動棚の層厚に応じてエンジン回転をグリーンゾーン内で状況に適した回転数にコントロールします。特に低速作業時や旋回時により飛散ロスの少ない作業を実現します。

エンジン回転数を作業回転域(グリーンゾーン)でコントロール
します。

低速作業時

揺動棚の籾量が少ない低速作業中は、エンジン回転をコントロールし、唐箕風量を抑えることで選別ロスを低減させます。

旋回時

旋回時も低速作業時同様にエンジン回転をコントロールすることでコーナー旋回時の籾飛散を低減します。


排出性

オーガ長最大4,700mmでより遠くへ、より簡単に

スイング&ズームオーガ(Z型)

オーガは1m伸縮可能で、排出口は左右に振る事ができます。排出の位置合わせが簡単かつ、コンテナ内に均一に排出することもできます。

A(最長時) 4,700mm
B(最短時) 3,700mm
C(最高時) 4,950mm
D(最低時) 1,620mm

距離のある農道でも余裕の排出が可能です。

収納時はオーガ先端が上を向き籾こぼれを防止します。

オーガ自動張出・収納

オーガの自動張出は右前・右・後ろ・左の4カ所に設定でき、排出終了後は収納ボタンで収納位置まで自動で戻ります。

右前方排出

オーガ旋回距離が少なく、運転席から視認しやすい右前方排出が可能です。

大容量グレンタンク

籾袋約30袋分の大容量タンクで効率良く作業ができます。

リモコンオーガ

オーガは有線リモコンで、排出位置を確認しながら操作ができます。

ラジコンオーガ(OPT)

機外からオーガ旋回や排出操作が可能なラジコンオーガをオプションで用意しました。