養液栽培施設
養液栽培システムカタログ
太陽光利用型植物工場ISEKI養液栽培システムカタログ(PDF 1.9MB)
太陽光利用型植物工場イチゴ養液栽培施設カタログ(PDF 1.2MB)
養液栽培施設
![](/cms/upload/products/photo01-35.jpg)
信頼と実績のある設備と経験豊富な栽培指導により、更なる高収量・高品質生産を目指し、安定した企業的農業経営を実現できるシステムを提案いたします。
基本構成
■養液栽培施設は、以下の工程を基本構成としております。
トマト
![](/cms/upload/products/photo02-65.jpg)
(ハウス)
高軒高で千鳥式両天窓を有するダッチライト型ハウスです。
![](/cms/upload/products/photo03-53.jpg)
(長期多段栽培設備)
吊り下げ式のガターに設置した培地(ロックウール、ヤシガラ等)にて栽培します。
![](/cms/upload/products/photo04-53.jpg)
(遮光・保温カーテン)
遮光カーテンは強すぎる日射を制限し、高温になることを防ぎます。
保温カーテンはハウス内の保温性を高め、暖房ランニングコストを削減します。
![](/cms/upload/products/photo05-48.jpg)
(暖房設備)
温湯ボイラーで昇温した温水を、温水分配ヘッダにより各ブロックの温度を均一にします。
![](/cms/upload/products/photo06-46.jpg)
(養液供給装置)
栽培状況や生育ステージに合わせて、最適な養液をトマトに給液します。
コンピュータにより養液濃度や給液開始時間を制御します。
![](/cms/upload/products/photo07-36.jpg)
(炭酸ガス施用設備)
気化させた液化炭酸ガスやLPGボイラの燃焼ガスをハウス内に施用します。
コンピュータによりハウス内が要求する炭酸ガス濃度になるよう制御します。
植物の光合成を促進でき、収量増を図ります。
![](/cms/upload/products/photo08-30.jpg)
(選果設備)
生産品を大切に選別・箱詰めすることにより、製品価値を高めることができます。
品種や能力に合わせた仕様変更に対応可能です。
イチゴ
![](/cms/upload/products/photo09-24.jpg)
(ハウス)
耐候性と採光性に優れた鉄骨フィルムハウスです。
![](/cms/upload/products/photo10-21.jpg)
(高設栽培ベンチ)
地面から約1mの高さのベッドで栽培します。
果房が作業者の胸の高さにあるため、収穫などの作業を楽に行うことができます。
地面からイチゴが隔離されているため、清潔に栽培できます。
![](/cms/upload/products/photo11-20.jpg)
(遮光・保温カーテン)
日射が強すぎるときには日射を制限し、イチゴが日焼けするのを防ぎます。
暖房が必要なときには保温性を高め、暖房ランニングコストを削減します。
![](/cms/upload/products/photo12-22.jpg)
(暖房設備)
寒い時期の室温を生育に適した温度に維持します。
![](/cms/upload/products/photo13-17.jpg)
(電照ランプ)
冬場の日長管理を可能にし、成り疲れ防止や開花促進を行います。
![](/cms/upload/products/photo14-18.jpg)
(養液供給装置)
イチゴに必要な量・濃度の養液を自動で供給します。