操作性・快適性


Hydraulic Lift Capacity 油圧揚力

ツーステージフローコントロール方式
クラス最大吐出量 83L/min メインポンプ搭載

吐出量83L/minのメインポンプを搭載していますので、大型インプルに対応します。

外装シリンダ

油圧シリンダはメンテナンスが容易で高い油圧揚力が得られる外装式を採用。

フックエンド式3点リンク

作業機の装着が楽に行えます。

■ トップリンク
■ ロワーリンク
■ ボールジョイントホルダ
■ 3点リンク外部スイッチ
■ 水平外部操作スイッチ(X型のみ)

外部油圧標準4連(P型)

外部油圧は最大4連まで装着可能です。全バルブ単複切替式バルブを採用。


Transmission トランスミッション

ロスの少ない伝達効率とスムーズな変速を追求する。

電子制御油圧クラッチ採用により、変速時の動力遮断が少ないスムーズな変速フィーリングを実現。
また、アクセルペダルを素早く踏み込んだ時でも、電子ガバナがエンジン回転数を自動で最適に
調整し、変速ショックの少ないスムーズな加速が行えます。
メカ式変速装置による高い伝達効率により、安定した作業が可能です。
 

前・後進32段変速トランスミッション

前・後進32段変速トランスミッションにより、水田・畑作から牧草作業まで、様々な作業に最適な作業速を得られます。
 

ロールベーラ
牧草作業
パワーハロー作業
プラウ作業
サブソイラ作業

アクセル変速

副変速が”高速”位置の時にATシフト路上スイッチを”ON”にして、アクセルペダルを踏み込むだけで、最高速まで自動的に変速します。

変速感度調整ダイヤル

変速の感度をダイヤルで任意に調整することでシーンに合わせて最適な変速が行えます。

メモリー変速

前回のほ場で作業していた主変速位置をトラクタが記憶していますので、ほ場を移動しても主変速の操作を行わずに作業を再開できます。煩わしい主変速チェンジ操作が不要ですので、余裕のある高能率な作業を実現します。

ほ場入場

オート4WD

路上・ほ場・坂道など路面状況に応じて、トラクタ自体が最適な駆動方式(2WD・4WD)を素早く選択。走行時にはブレーキを踏むと自動的に4WDに切り替わり、4輪全てにブレーキがかかるため、制動力に優れ、安心して停止できます。


Cabin キャビン

キャビン後部のフレーム位置を最適化し、後方視界性を向上しています。

■コンプレッサー内蔵型エアサスシート(S型)

疲労を軽減するエアサスシートを採用。また、コンプレッサー内蔵型ですので、体格に合わせて最適な高さに調整できます。また、スイベル機構付きですので、作業中の後方視界を常に最適に保ちます。

■リクライニング
■スイベル機構
■熱線入りリヤガラス
■サンバイザ
■リヤガラスハーフロック
■ワイパ・ウォッシャースイッチ
■オートエアコン(S型)
■USB端子・AUX端子付きラジオ
■カップホルダ&灰皿
■DC12V電源ソケット
■ルームライト
■アンバーライト&作業灯スイッチ

Operablity 操作性

1 オートリフト

旋回操作と連動して作業機が自動で上昇しますので安心です。

2 オートアクセル

作業機上昇時や後進時にエンジン回転数が下がりますので、より低燃費で安心して旋回・切り返しが行えます。

3 スーパーフルターン

前輪が増速し、小回りしやすくなり、隣接耕うんもスムーズに行えます。

4 オートブレーキ

旋回時に内側後輪にブレーキがかかり、旋回半径が小さくなりますので、隣接耕うんが簡単に行えます。

バックアップ

リニアシフトを後進に入れると、作業機が自動で上昇します。

電子油圧操作ボックス

操作席右側に自動操作のパネルを配置しました。

  1. ドラフト比調整ダイヤル
  2. 4WD切換ダイヤル
  3. 上げ高さ調整ダイヤル
  4. 下げ速度調整ダイヤル
  5. 水平手動操作スイッチ
  6. 傾き調整ダイヤル

IMLT(作業設定)

  1. PTO切換
  2. PTO接続感度
  3. オートリフト
  4. バックアップ
  5. 水平切換
  6. 3P切換
  7. 水平感度

アクセルメモリ

任意のエンジン回転数を2種類記憶させ、ワンタッチで必要なエンジン回転数を復帰できますので、操作負担を軽減できます。

手動モード付オートデフロック機能

旋回時などで3点リンクを上昇させると自動でデフロックが切れますので、プラウ・プラソイラ・けん引作業時に大変便利です。

ATドライブ

作業中のエンジン負荷に応じて車速を自動で増減速します。変速操作をすることなく適切なエンジン回転で作業を行えます。

ドラフトコントロール

プラウなどでのけん引作業時にけん引負荷に応じて作業機を自動的に上下しますので、安定した作業が行えます。

高精度自動水平制御(X型)


Power Take Off PTO

PTO回転スイッチ&PTO切換

PTOの入・切がスイッチ操作で可能です。
また、IMLTにてPTO切換が行え、様々な作業に対応します。

PTO切換スイッチ「自動」

クラッチペダルと作業機上下に連動してPTO軸の回転・停止が切り替わります。
ロータリ、ブロードキャスタ作業に最適です。

PTO切換スイッチ「手動」

■インディペンデントPTO

走行状態に関係なく、独立してスイッチ入・切でPTO軸の回転・停止を切り替えます。走行停止状態でもPTO軸は回り続けますので、牧草作業では草が作業機につまりにくくなります。

選べるPTO型式

経済的な作業を行えるエコノミーPTO、土寄せなどに力を発揮する逆転PTOや播種・移植作業に適したグランドPTOなどお客様の作業体系に合ったPTO型式を選択できます。

型式 PTO回転速度(定格回転時)(rpm) 特徴
540、540E※1、1,000 耕うん、代かきなどに最適です。
(Z型は土寄せ作業を容易に行えます。)
Z型 540、1,000(逆転550、970)
G型 540、1,000、グランドPTO※2 耕うんや砕土・播種・移植作業に最適です。
※1:エコノミーPTO:エンジンを定格回転まで回さなくてもPTO540回転を得られますので、ブロードキャスタやスプレーヤなど、負荷の軽い作業で経済的に作業が行えます。
※2:グランドPTO:走行速度に応じ、PTO回転数が比例的に増加します。
■スプレーヤ作業
■耕うん作業
■砕土作業

Adaptation for Implements インプルメント対応

様々な作業機に対応する。
 

GPSガイダンスアンテナ対応ルーフ 「より精度の高い作業を可能にする。」

GPSガイダンスのアンテナ装着に対応したルーフを採用。

作業機コントローラ
収納位置

キャビン内のフックとステーに作業機のコントローラを収納できます。

200A大容量オルタネータ搭載

複数の作業機コントローラの同時使用にも余裕の電力供給が可能です。

作業情報カプラ・作業機用CAN通信コネクタ・
外部電源取り出し端子

作業情報カプラはトラクタから作業機コントローラへ情報を提供することができます。
作業機用CAN通信コネクタは国際標準規格ISO11783に準拠し、トラクタ情報をCANによって作業機コントローラへ提供します。
また、作業機用の外部電源取り出し端子も装備しています。

■トレーラ電源

ISOBUS作業機に対応(C型)

ISOBUS対応の作業機を装着した場合、IMLT(ISEKI Machine Link Terminal)により作業機の操作が可能となります。
操作席周りには作業機用コントロールパネルの装着が不要となり作業機つけ替え工数が軽減できます。
作業機装着時はISOBUSコネクタを接続することで、作業機を自動認識します。


Machine a Variety of Tasks 様々な作業に適応。

様々な作業に適応。

■ リジッドカルチベータ
■ スラリータンク
■ レーザーレベラ
■ モアコンディショナー
■ リッジャー
■ レーキ
■ 鎮圧ローラー
■ ロールベーラ
■ ビートハーベスタ
■ ラッピングマシン